保久良梅林と岡本梅林

阪急岡本駅から徒歩で30分強。標高180メートルくらいの保久良神社横にある梅林。
猪やらカラスやら…やけに人馴れしている動物たちもやってくる。勿論、軽いトレッキングもどきなので、平日なのに人間もそれなりに入れ替わり立ち替わり。
梅林も気持ちが良いのだけれど、この神社周辺には沢山の磐が！知らなかったわぁ、こんなに沢山の磐があるなんて。私と波長が会うのか、妙に晴々しく清々しい気持ちになる場所だな。
もう一つの岡本梅林は阪急岡本駅から歩いてすぐの場所。若い木が多いけれど、よい香りが満ちていて…こちらはより沢山の人が梅を見に来ている。
白梅が美しいなぁ。日本の風土には白梅かな？紅梅は毒々しくて、中国本土には似合う感じ？日本で言うと花街？（ヒドイ言い分だ）

久々に伊勢

いつ来てもいい天気だ。
三連休の中日だけあって、人が多い…

鞍馬寺

小雨が本格的な雨になり、かなり冷えてきたけれど、お山は静寂でとても素敵。

お！潜水艦

所用があり、神戸港巡りの遊覧船に乗船。
川崎重工と三菱重工が、それぞれ大型船を製造中。
片方は潜水艦を造船し、片方はﾒﾝﾃﾅﾝｽ中。

こういうのは海からじゃないと見れないもんねぇ。
ちょっと興奮してしまった…

洛西

高山寺。
紅葉の一歩手前。

ちょっと残念な印象が残る…

何が…と言われれば、何かが…
な答えなんだけど。

奈良ｸｰｶﾙ

食のｲﾍﾞﾝﾄ、奈良ｸｰｶﾙに参加。
志賀直哉旧邸で東京のﾌﾚﾝﾁﾚﾝｽﾄﾗﾝ"ﾙ･ﾏﾝｼﾞｭ･ﾄｩｰ"の 谷昇ｼｪﾌによるﾗﾝﾁを頂きました。

写真は鳩のﾊﾞﾊﾞﾛﾜとﾌｫﾜｸﾞﾗのﾃﾘｰﾇ。
美味しい～
幸せ～

とても密度の濃い日。

久々に須磨

大水槽はいま海亀の実験中とのことで、中に巨大な網が張られていて、魚が泳ぎにくそうに泳いでる。

鼻辺りから血を流してる鮫が、目の前を通過。
何があったんでしょ？

ちょこっと京都

小雨けぶる京都にお出かけした先日。
A嬢と円通寺、別行動になった夕方は一人で三条と四条の間をﾌﾞﾗﾌﾞﾗしてｲﾉﾀﾞｺｰﾋ本店でお茶。
A嬢、POOhさんと合流して、il ghiottone　で晩ご飯。
中身の濃い一日でした。







円通寺は比叡山を借景した枯山水庭園で有名なお寺だけれども、生憎の小雨で比叡山はまったく見えず。
庭の紅葉もまだまだ蒼くて、これまた少し残念･･･
人が少なくて、しっとりした情景はいい風情だったんだけれども、
宅地造成が進んでいるのが何だかなぁ～ってのと、その建築中の音がとても興ざめ。
観光客の我儘なのかもしれないけれども、戦災にあわなかった古都を自分たちの手で壊す必要はないんじゃないかな？
このご時世の生活に不便なら、ｲﾀﾘｱみたいに外観は残して、家中は現代風とか。
景観条例、うまく機能して世界中から来る観光客と共存できればいいな。



おまけはｲﾉﾀﾞｺｰﾋの栗のﾀﾙﾄの写真。
まったりした濃い中身は、栗!!を強烈に主張。
ｺｰﾋｰは苦みと甘みと酸味のﾊﾞﾗﾝｽが良くて、満足満足。

Il Ghiottone　は簡単に言うと、とても美味しかった。幸せな美味しさ。
ただ、ﾎｰﾙｻｰﾋﾞｽの若い面々にもう少し余裕があるといいのにな。
笑顔、大事です。とても大事です。

大学のｾﾞﾐ旅行とは

大学を出てから×十年。
ｾﾞﾐ旅行で訪れて以来の奈良の大神神社にお詣り。

しかし、当時のことは酒樽がたくさん奉納されていたｺﾄ以外は、何も覚えていない…

山辺の道をやたらと歩き、吉野の万葉の道(当時はﾄﾚｯｷﾝｸﾞのようだったけど)を歩き、
岩舞台の明日香を歩き…
歩いた記憶しかないｾﾞ

参道を吹く風が心地よく、気持ちもゆったり。
境内のﾍﾞﾝﾁに座っていたら、やたらと眠くなり、これはﾏｽﾞｲと辺りを歩いたけれど、
ﾚﾝﾀちゃりして、もう一回、ちゃんと山辺の道を辿る必要があるかも？

勢いあまって、宇治

"美の巨人たち"で、東福寺のお庭が放映されて、久々に見に行くかぁ～！と、家を出たけれど。
奈良線の電車に乗っている間に、宇治まで行くか！に。

天気もいいし、遠出にはいい日。
一緒に行ったK嬢も満足してくれたみたい。