SSブログ

アーモンドの花は桜もどき [雑感]

有名な話なんですがね。
アーモンドの花は桜に似ているって言う。

じっくり見るとアーモンドの花は桜よりもやや大きいのですが。遠目には本当に似ています。
南欧でこの花を見かけた日本人は、大抵間違えると言う噂もあるけど、それはやはり一種の郷愁の念なんでしょうかね?


マニアのための… [雑感]

映画館で観るシャーロック。
番組のファンは楽しめる一作。普通のシャーロキアンには「何だこれ?」かもしれないけど。

考えてみれば [雑感]

今しか食べられない、新子(しんこ)。
いかなごの釜茹でヴァージョンで、三杯酢にちょいと浸して食すと、日本酒のあてに最高。
この時期に、基本、明石~神戸でしか食べられない(足が早いから)魚なので、これを見ると、そこまで春が来ている、と思うんだけど、今日、湊川市場の魚屋で見かけたこの一言。

そうだよな…
海は繋がっているから、瀬戸内では小さい規模だったけど、津波で海の中はえらいことになっているよな。

色々と考えさせられた、一言。

この地震にあわれた方に、心よりお見舞い申し上げます。


2011031213570000.jpg

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

繁盛亭 [雑感]

天井は提灯が整然と並んでいるのが、何だか日本。

お囃子が流れると、益々日本。

二階座席の急な角度は、まるで新橋演舞場並み。

歌舞伎が無性に見たくなったゼ。

2010101609350000.jpg

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

さすが、師匠! [雑感]

田中康夫前長野県知事と言うか、私の中では”何となくクリスタル”の康夫ちゃんなんだけれども、が、雑誌  で連載中の”東京ペログリ日記”に、プーリア病の師匠POOh!さんの記述が登場。今や日本で5本の指に入る南イタリアはプーリアの専門家やなぁ~、さすがや!さすが、師匠、尊敬!

しかし、康夫ちゃん、Peschiciに行ってる辺り、マニアックやなぁ。まぁ、POOh!さんの愛するシェパードのTex 会いに行くのが目的だったみたいなんでね。で、リーノんとこで昼ごはん食べたのね。リーノがいたら、話しがはずんだ(ちょっと笑いが・・・だって、リーノ、話しだしたら止まらないもんね)気がするなぁ。康夫ちゃんはイタリア語どうなんだろ?同行の人が話せたのかな?

田中康夫さんのペログリ日記WEB版http://spa.fusosha.co.jp/spa0004/ent_1925.php

 


何か変じゃない? [雑感]

小学校からの英語教育が義務化されるかもしれないと、今日のニュースで言ってた。聞いててガクッリきた。子どもの頃から英語を習わせると習得力が上がるとかいう話がまことしやかに信じられているが、これって本当なのかな?誰かきちんと立証してくれているのか?第一、誰が小学生に英語を教えるのだ。日本人教師じゃないのかね?ネイティヴの発音が完璧に出来る先生が全部の学校にいるんだろうか?

友人のY嬢はカナダ人と結婚して、今はカナダに住んでいる。二人に子どもが生まれて2年以上は日本に住んでたけれども、その時に旦那さんが彼女に言ったのは「君は英語でこの子に話してはいけない。君の変な英語の発音をこの子が覚えてしまうからね。それはダメだ」

小学生に英文法とか教えるのかな?と、具体的な中身を今一理解していないのでえらそうな事を言えないのかもしれないけれども、英文法より正しい日本語教育が必要じゃないのか?岸恵子はフランスに渡った時に、まず、自分の日本語力を磨こうと思って実践し、それからフランス語を理解したと言っていた。ダブル齋藤先生の書かれた「日本語力と英語力」にも基礎学習での日本語教育の重要性を書かれていた。

思うに、人は言葉(言語)と心(精神性?)で自らの属する場所を確立するんじゃないかと思うと、不安定な言語の上に思想は成り立つのかな?とか思うし、それのどこが悪いと言われても困るけれども、自らの還っていく場所がないってどうなんだろう?と、グダグダ思っても仕方ないんですがね。ちょっと・・・考えてしまった。

文部省は一回、頭を冷やしたほうがよくないか?いくらペラペラに英語が話せるようになっても、思考が伴ってないと意味がないぞ~。それに言葉は風土と密接な関係で成り立ってきたのも忘れるな~。と偉そうに書いてる私も怪しい日本語。だからいつまでもイタリア語が上達しないんだ 

  


 [雑感]

実家に柿の木が2本ある。庭には他には山桃やプラムに八重桜とか、家族が好きな気を勝手に植えているという感じ。この柿は今日オヤジが持ってきた。色も形も整ってないけれども味はいいのが自慢な無農薬で作られた我が家のモノ。オヤジありがとう~と思って食べる日が続きそう。


天皇賞おんな? [雑感]

競馬に興味はまったくない。競輪にも、競艇にも、パチンコにいたっては産まれてこの方、店内に足を踏み入れたことすらない。ケチなので一攫千金を夢見つつ、宝くじを、しかも少しだけ、買うのがせいぜいである。で、なぜ天皇賞なのか?上司のO氏が競馬をかじっているので、G1とか言われるビッグレースの時だけ彼に預けている小額の競馬貯金から1枚か2枚買ってもらうという、実にみみっちい事を今年からしているのだ。私一人なら、いまだにどうやって買うのかも知らない。勿論、どの馬が何じゃらのとかいう知識はこれっぽっちもない。ディープインパクトが「こりゃスゴイわ」と言うのだけは、テレビのニュース画像で見て理解はしているけど。ひたすら、馬の名前だけで買うのだ。中世系の名前に弱いので、ローエングリンとか、ペールギュントとかいう名前にクラクラくるので、たいていその辺を買っているけど、まぁ、ちょこっとたまに勝つくらい。それが、この春の天皇賞の時に、何を思ったのか「スズカマンボ」という???な名前にくらっときた、が、O氏にそうは言ったものの「買って」と言わなかった。そうしたら、きちゃった・・・悔やまれた。100円が3510円だったのに・・・今回の天皇賞も「ヘブンリーロマンス」にくらっときた。それだけにしておけば良かったのに、「ハーツクライ」にもくらっときた。結果・・・単勝買いにしておけばよかった。100円が7580円になったのに。O氏は「これから何があっても、どこにいても、天皇賞の時には連絡する」と昨日言ってた。あ~、しかし、惜しかった。年末ジャンボに期待しとこ。


優勝や! [雑感]

9月は色々とあって、ありすぎて、かもしれないけど、ブログの更新もその他、何も何も本当に出来なかった・・・ガックリ。

ま、でも今日はこれでしょう。

阪神優勝!やったぜ!!

 


由緒正しい??? [雑感]

 昨日、会社帰りの夜の8時過ぎ、ちゃりんこの外人とすれ違った。しばらくして、引き返してきた金髪のお兄ちゃんが「すみません。そこのTSUTAYAで、前会ったことありますよね?」と決して流暢ではないが日本語で言うので「多分、違います」と断ったら「そうですか」と、当初向かっていたであろうTSUTAYAに去っていった。

 これって、今時にしては、由緒正しい趣のナンパ行為なんかな?それとも、今でも、こういうやり方が主流なんかな?

 ここんとこ掛けられた声で思わず「はぁ~~?」となったのは「おしっこするの見せてくれたら5.000円あげる」。そんなに生活に困ってるように見えたんでしょうか?雨の日にスーパーの袋から青ネギ出して歩いてだけなんですが。

 結局、最後は一緒の目的なのかもしれないけれども、普通の話からコミュニケーション築こうとする外人のお兄ちゃんの姿勢にちょっとだけ好意をもったりした。ま、TSUTAYAの後に、すぐ即物的な物言いになったのかもしれないけどね。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。